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2014年07月24日
「田児賢一&桃田賢斗 日本バドミントン、確信のとき。」(『Number』7/15臨時増刊号)
『Number』と言えば野球やサッカーが中心の雑誌ではありますが、『World Cup Brazil 2014 Special Issue 4』(週刊文春 7/15 臨時増刊号/570円)では、「田児賢一&桃田賢斗 日本バドミントン、確信のとき。」というタイトルで4ページにわたる記事が掲載されています。
日本男子が5月末のトマス杯で初の世界一を勝ち取ったことは記憶に新しいことですが、その代表選手のうち、シングルスの田児賢一選手、桃田賢斗選手(NTT東日本)に絞ってそれぞれの境遇を振り返るかたちでトマス杯を振り返る内容になっています。
田児は「日本男子が世界で強くない」と言われて育ってきており、「日本だってやれるんだってことを証明したい」と頑張ってきました。「野球でいったら、オレはメジャーへの道を切り拓いた野茂英雄さんですね」。
一方、田児の5歳年下となる桃田は、田児の拓いてきた道を歩んできており、「日本画世界で勝てないイメージとかないですよ」と語っています。
トマス杯決勝で田児は「オレらは桃田に一度も劣勢や勝負のかかる場面を作らなかった。まだ桃田にはプレッシャーをひっくり返し普段のプレーを出せるほどの地力がないからね。」と語っており、田児の勝ちへのこだわりが感じられます。
また、多くの選手がオリンピックを目標にしているのに対して、田児は世界ランク1位を目指しているとのこと。
こんな感じで非常に読み応えのある内容ですが、4ページ(記事は2ページ)なので、本屋で立ち読みするなり(笑)、購入するなり、田児ファン、桃田ファンはもちろん、バドミントンファンの方はぜひご一読を!!!
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